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H.マンシー二のtwo for the road はつみちゃんが取り上げて歌ったなんて本当に驚きました。
数あるスタンダード曲の中で私の最も好きな曲だったのです。
歌手の立場なら、美しい旋律ながら次々と転調していくので超難曲のゆえ、レパートリーに避けたい曲だったと思います。
だから、当時流行った日本のjazz singer だって無理してspainは録音してもこの難曲をレコーディングした日本の歌手いなかったはず。
本当に感心するくらい美しい曲で、自分が歌手ならレパートリー必携。
転調の連続も自然で万華鏡の様に様変わりするこんな名曲を一押ししているの私だけかな?
1990年代にカーメン マクレエがコンコードでこの曲名タイトルバックアルバム発表したがJ.シアリングがデュエットして邪魔しているのでお勧めしません。
P.LEEのsomething groovyがいいかも。
浩之さんと電話でコミニケーションしているにもかかわらず、まだまだ知らなかったことあるんですね。
はつみのspainはyou tube ライヴはちょっとやりすぎ感満載でテレビのmusic fairの方がスキャットも綺麗でよくコントロールされていてこちらが大好きです。
everything must change も野外ライブステージの録音テープあるけれどやはりmusic fair がベスト。
録音テープからCDに変換していまも聴いても飽きない。
スローバラードをスイングして歌ってみせるリズム感抜群の稀代の歌手を我々は本当に失ってしまったのだろうか。彼女がいないなんて信じられない。
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