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北京国際科技産業博覧会に参加する北京朝陽区出展団によると、新北京を代表するエリアである同区のCBD(中央ビジネス地区)がこのほど、東部への拡張プロジェクトをスタートした。年内に150億元が投資される予定だ。「新華網」が伝えた。
20日に開幕する北京科技博覧会には、CBD東部拡張プロジェクトの対象となる「伝媒高地」「国際図書店」「国際文化劇場」なども登場する。
朝陽区出展団の担当者によると、社会・経済が急速に発展する中、朝陽区のCBD建設も加速している。朝陽区の産業はCBDを土台としてさらに発展していく見込みだ。例えば、中央電視台(CCTV)と北京電視台(BTV)の転入によって、CBDは、テレビメディア産業が国際的グレードアップをはかるためのプラットホームとなっている。
東部拡張プロジェクトへの年内150億元にのぼる投資は政府と民間の両方からなされる。政府の投資対象は、大型オフィスビルの建設による地域振興やインフラ建設。新たなプランは現在検討中だが、東部拡張プロジェクトは、民間投資をさらに1000億元近く引き出し、15万人に就職口を提供することになる見込みだ。規模としては、CBDをもう1つ作るのと同じ程度に達する。
国務院は1993年、「北京都市総体計画」を認可し、敷地面積4平方キロのCBDの北京への建設が正式に始動した。北京CBDには現在、国貿センターや銀泰センター、CCTV新社屋などのランドマークとなる建築物やグローバル企業の本部が集まっている。北京CBDは、中国の改革開放と北京の都市発展を象徴するエリアの一つとなった。
一方、北京CBDのますます激しくなる交通渋滞をどう解決するかということにも注目が集まっている。北京科技博覧会で発表される「北京CBD高度交通緩和システム」は、渋滞解消の効果的な手段となる見込みだ。このシステムは、▽交通信号のコントロール、▽交通情報による誘導、▽交通量の測定、▽交通状況のテレビによるモニタリング、▽交通違反の自動監視、▽CBD高度交通管理指揮制御センター、の6つの部分からなる。(編集MA)
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