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パウル・クレー展

 投稿者:TAN  投稿日:2006年 6月21日(水)12時36分9秒
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  こんにちは、丹です。

 6/24(土)より、川村記念美術館でパウル・クレー展が始まります。
 なお、早春に行われた大丸ミュージアムでのクレー展とは全くの別企画で、展示内容も一切異なります。お間違えなきように(大丸:スイス側のコレクション、川村:ドイツ側のコレクション)。

「パウル・クレー 創造の物語」 2006年6月24日〜8月20日

 果敢な造形上の探求と詩情あふれるイメージが交錯する、パウル・クレー(1879-1940)の絵画。リズミカルに色分けされたパッチワークのような画面に、お伽の国を思わせる街や奇妙な姿の生き物、あるいは文字や記号めいた形を配列する神秘的な作風で、ピカソやマティス、ミロなどと並んで20世紀のモダン・アートを象徴する巨匠の一人となりました。
 誰にでも親しみやすいクレーの絵画ですが、そこには画家の心を占めていた多様な要素が複雑に織り込まれています。皮肉な人生観、音楽と文学に対する造詣、自然現象や人智学への興味、古い時代へのあこがれ、画材に対する職人のように誠実な取り組み、そして何よりも、新しい造形言語の創造への熱意――こうしたクレーの幅広い関心が交差する「場所」として、奇跡のように生み出された作品群は、時を越えて見る者を魅了し続けているのです。
 本展では、それぞれ世界屈指のクレー・コレクションを誇る、ノルトライン=ヴェストファーレン美術館、シュプレンゲル美術館、フォン・デア・ハイト美術館というドイツの三美術館が所蔵する作品を中心に、国内外から精選された油彩、水彩、素描、版画など約150点を展観します。初期の風刺的な線描画から、ナチスに迫害され病魔と戦いながら制作に励んだ晩年まで、「光の絵」「自然と抽象」「エネルギーの造形」「イメージの遊び場」「物語る風景」という5つの側面から、クレー芸術に潜む奥深い多様性に迫ります。

http://www.dic.co.jp/museum/exhibition/klee/index.html

関連イベント

■クレーが聴いたアラブ・北アフリカの民族音楽
クレーが旅して色彩に開眼したといわれる地、チュニジアの楽曲をはじめ北アフリカの音楽を、民族音楽の世界的奏者・若林忠宏さんの演奏でご紹介します。
日時 : 8月5日(土) 閉館後 18:15-20:00
料金 : クレー展入場券つきで2,500円
コンサート参加者にはご希望により同日17:00よりクレー展のガイドツアーもいたします。
お問合せ・お申し込みはお電話で。
Tel : 043-498-2672

■学芸員によるギャラリー・トーク
6/24(土)、7/15(土)、8/13(日)
午後2時〜
予約不要・聴講無料

■ガイドツアー
毎日午後2時〜
(6/24、7/15、8/13を除く)
ガイドスタッフが展示作品解説を行います。
予約不要・聴講無料

今後の展覧会予定
◇パウル・クレー展 6/24〜8/20
◇常設展 8/29〜9/30
◇ジャコメッテイ展 10/10〜12/3
◇常設展 12/12〜3/11

http://www.dic.co.jp/museum/exhibition/klee/index.html

 

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